全体のキャパを把握する
今の条件下で最大の粗利を狙うには、
まず、今の最大キャパを知ること。
次に、適正な稼働数を知ること。
次に、現状の稼働率を知ること。
次に、あふれて、消化できない部分を知ること。山馴らしをする。
平均単価を知ること。
最小単位での売り単価と原価を知ること。その倍数で年間の粗利額が決まる。
最小単位の粗利×年間数量で年間の粗利が決まる。
稼働していない部分に目を付け、稼働できるよう工夫する。
単価を上げれないか工夫する。
余っているものはないか調べる。
まずは、結局、与えられた条件下で、最大能率を上げて、生産性を上げて、最大粗利を狙っていくしかない。